トレーニング日記をつくろう
自分がした運動の記録をつけることで、様々なメリットがあります。このページでは、少しだけではありますが、そんな日記つきジョギング生活を提案します。
記録をつけよう
走ったりした後、トレーニング日記のようなものをつける、というのもアリです。日記には走った距離や時間、脈拍数などはもちろん、体重、天候、その日の食事や体調など運動に関係しうるものはなんでも記入して構いません。
情報量が多ければ多いほどあとあとになって役に立つことでしょう。
面倒に思うかもしれませんが、日記をつけることで
- 頑張ったとき、サボっていたときなどが一目瞭然で、やる気の維持に役立つ。
- 振り返ってみることで、自分の走力を客観的に把握することができる。
- 今後どのように走るかを計画するための指針となる。
- どんなときに調子がよかったかを振り返ることができる。
など、さまざまなメリットがあります。
長く続ければ続けるほど日記の書き込みが積み重なっていって、自分はこれだけ頑張ったんだという達成感を得ることもできます。まずは重い腰を起こして、とりあえず1ページ目を書き始めるところから始めてみてはいかがでしょうか。